Pop-up card of “Peter Rabbit”

Who are they? さて、彼らは誰でしょう?

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Now you know. Peter Rabbit and his friends are ready to pop-up in front of you.
I have been preparing for workshops of paper cutting next month.

もうお分かりですね?ピーターラビットとその仲間たちです。来月のワークショップの準備中。ポップアップカードをつくります。詳細は追ってお知らせ致します。

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Paper Dress with Carnations

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Carnations again. I made a flower girl with carnation dress. I was inspired by the Virgin Mary of  Las Fallas de Valencia. In the parade, people with the traditional beautiful dresses offer the bunches of carnations to the Virgin and create a beautiful tapestry with the flowers.

再び、カーネーション。スペインバレンシア地方の火祭りでは、人々が巨大なマリア像にカーネーションを献花するのだそう。そして美しい花のドレスを纏ったマリア様が表れるのです。なんて素敵!と思ってカーネーションガール私も作っちゃいました。

carnation2A carnation is a Spanish national flower, too.

カーネーションはスペインの国花でもあるんですね。

 

紫陽花ガール~Flower Girl~

Finally, I can show you new papercutting works, one is Hydrangea Girl and another is Twin Sisters. I could also visit Myosho-ji Temple where have a beautiful garden with hydrangia and stone lantern. I spent a tranquil time there in this weekend. You will also find Hoksai’s Ukiyo-e named “Hydragia and Swallow” below.

ようやく出来ました。「紫陽花ガール」と「双子姉妹」です。

ajisai girltwin sisters週末の夕方暑さが少し納まる頃、堀之内妙正寺に行って来ました。都内でも風情な紫陽花の群生が楽しめるということで、すでに七月ですが、小さな望みを持って出掛けてみました。さすがに盛りは過ぎていましたが、都内とは思えないような静寂な景観のなか、ひっそりと苔むした石灯籠に寄り添うように涼しげなブルーが鮮やかな紫陽花が数株まだ咲いていました。もともと日本に自生するガクアジサイが原種だそうで、万葉集にも詠まれていますね。紫陽花にはやはり雨が似合います。来年はぜひ、6月の満開時、雨降りの日に訪れてみたいな、と思いました。

灯篭紫陽花2灯篭紫陽花1紫陽花3紫陽花1

こちらは、葛飾北斎の浮世絵 「紫陽花に燕」。

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寺社建築の立派な山門と祖師堂。木肌を活かした見事な彫刻も迫力があります。生前ご近所に住んでいらしたという作家有吉佐和子さんの碑もありました。

山門お堂3障子に映る美しい草木の影。週末、鮮やかな緑が目に優しい境内で、日頃の喧騒から離れて静かなひとときを過ごしました。

影

Princess of Violet~すみれの王女~

すみれの女王

She Dwelt among the Untrodden Ways

 

She dwelt among the untrodden ways

Beside the springs of Dove,

A Maid whom there were none to praise

And very few to love:

A violet by a mossy stone

Half hidden from the eye!

– Fair as a star, when only one

Is shining in the sky.

She lived unknown, and few could know

When Lucy ceased to be;

But she is in her grave, and, oh,

The difference to me!

 

William Wordsworth「 Lucy Poems」より

 

人里はなれて静かに暮らす

ダウの泉の傍らで

称賛されることもなく

愛されることもなく

岩畳に咲いた一輪のスミレ

人の目をはばかるように

星のような清楚な姿は

ひそかな輝きを放っていた

人知れず生きたルーシーは

誰も知らないままに死んだ

彼女は墓の中で眠る

私にとってかけがいのない人

壺齋散人 訳

この詩は、ギリシア神話のスミレにされた娘イオの物語を彷彿とさせます。5花弁の花を持つスミレは夜空に小さく美しく光る星をイメージさせます。「すみれの王女」と名付けました。